目標と行動計画/GOALS AND ACTION PLANS


■2023年グローバル目標/2023Goals

アシックスグループは、社員同士がお互いの違いを認め、活かし合う「ダイバーシティ&インクルージョン」を推進することで、ニーズが多様化するお客様へより良い製品やサービスを提供する事だけにとどまらず、社員ひとりひとりが能力を最大限発揮できる制度等の整備と人財育成に取組み、多様性を持続的な成⻑に活かすことを目指しています。

In the ASICS Group, we promote "diversity and inclusion," in which employees recognize and make the most of each other's differences with the aim of enabling each employee to maximize his or her abilities to provide better products and services for our customer's ever increasing diverse needs and in doing so support our sustainable growth.

  • イノベーションの原動力となる多様な人財の活用
  • 異なる意見を認め、高め合う文化の醸成
  • 女性管理職比率35%の達成による人財活性化

数値目標:

①女性管理職比率 : 35%(グローバル全体)
株式会社アシックス単体としては20%を目指す
35% of all manager positions are filled by females globally. (20% at ASICS Co. Ltd.)

※株式会社アシックス行動計画PDF(97.8KB)
* ASICS Co. Ltd. Action Plan PDF(97.8KB)


②社員向けエンゲージメントサーベイにおいて“自身の能力が活かされパフォーマンスを最大限に発揮できている“というスコアの向上

Our employees rate our company as an inclusive company that allows employees to maximize performance



■数字で見るアシックスのダイバーシティ/Diversity Numbers

●株式会社アシックス/Asics Corporation Head Office(2021年3月末)

●主要なグローバル販社の管理職に占める女性の割合/Ratio of female Mangers in Overseas Subsidiaries(2021年1月時点 小数点切り上げ)

■目標達成に向けての様々な取り組み

①女性活躍推進への取り組み

ダイバーシティの目標の一つとして、将来的に女性管理職率30%に上げることを掲げており、女性が積極的にキャリアを積めるよう、キャリアビジョンを描くプログラムをおこなっています。

また、社内だけでなく女性営業職が一同に会し、キャリアを考える「エイジョ(営業女子)カレッジ」や、関西地区で開催された「エリアカレッジ」にも参加。キャリア形成やダイバーシティ推進につながる活動をおこなっています。

上記のような取組みや女性管理職の増加等が評価され、各種表彰や認定マークを取得しています。

■各種表彰・認定

・平成30年度「女性が輝く先進企業表彰」において、スポーツ用品業界で初となる「内閣府特命担当大臣賞」を受賞(詳細へ)

・平成29年「ひょうご女性の活躍企業表彰」を受賞(詳細へ)

・「グッドキャリア企業アワード2018」で、スポーツ用品業界で初となる大賞(厚生労働大臣表彰)を受賞(詳細へ)

・平成29年女性活躍推進法に基づく「えるぼし」(3段階目)企業に認定

・Forbes JAPANが選ぶ日本最大級の女性アワード「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2019」において、「企業部門 総合ランキング」の300名以上1000名未満の部で、第6位に入賞(詳細へ)


②誰もがイキイキと働ける環境づくり

多様な人財が能力を最大限に発揮できる環境づくりにも取り組んでいます。

その取り組みの一環として下記の活動が評価され、職場におけるセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBT)への取り組みの評価指標「PRIDE指標」において、最高位である「ゴールド」を受賞しました。(詳細へ)

  • 社内規程・基準の改正(結婚の定義を明確化、配偶者には同性パートナーも含む)
  • LGBT理解促進研修/ワークショップの実施
  • 相談窓口の設置

誰もがスポーツを楽しめる世の中を創っていきたいという思いを込めて、「LGBT スポーツを楽しむ!」を経営者宣言として掲げ、今後も活動を推進していきます。


③管理職対象 インクルージョン能力向上プログラム

管理職には、多様な人財を活用するインクルージョン能力が必要です。

自分には「無意識の偏見」があることを自覚した上で、相手を認め、活かすというインクルージョンスキルを理解をし、実践する事を目指したプログラムを実施しています。


④従業員ネットワーク活動

アシックスのダイバーシティ&インクルージョン活動には、従業員が自主的に活動するネットワークがあります。

その特徴は、「もっと会社が良くなるために」という想いに賛同する仲間たちが集まり、共通のテーマを軸にアイディアを出し合い、社内広報やイベント開催等の活動を行っています。
国籍や性別、スキルや経験が異なる多様なメンバーが集まり、意見を交換しアイディアを創出していく工程はまさにインクルージョンです。
自身の業務の枠に捉われず、部門の垣根を越えて集い活動することで、社内における人脈、経験、視野が広がることもメリットです。


⑤パネルディスカッション:マネジメントが考えるダイバーシティ

ダイバーシティへの理解が徐々に浸透していくにつれ、経営陣の考えを知りたいという社員の声が多く挙がったことにより、役員や統括部長を迎え、パネルディスカッションを行いました。

役員や統括部長に海外や他社での経験を積まれた方が増えたことで、以前は一方通行だった海外販社とのコミュニケーションが双方向になってきたことなど、多様な人財がいることによる変化や影響が語られました。

普段コミュニケーションを取る機会が少ない経営陣に直接質問をぶつけることができ、多様な考えに触れることができる貴重な機会でした。

⑥ランチケーション(ランチ+コミュニケーション)

多様な人財同士のコミュニケーションや知識共有を目的とした「ダイバーシティランチケーション(ランチ+コミュニケーション)」を開催しています。

異なる視点での考えを知り、お互いの違う点を認め合うことの意義を当事者の経験談から学ぶことができる場として毎回大勢の社員が参加しています。