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目標と行動計画

2026年までのグローバル目標

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アシックスグループは、社員同士がお互いの違いを認め、活かし合う「ダイバーシティ エクイティ&インクルージョン」を推進することで、ニーズが多様化するお客様へより良い製品やサービスを提供する事だけにとどまらず、社員ひとりひとりが能力を最大限発揮できる制度等の整備と人財育成に取組み、多様性を持続的な成⻑に活かすことを目指しています。

  • 女性管理職比率の向上
  • 障がい者雇用の促進と環境の整備
  • 多国籍な役員構成の実現

数値目標

①女性活躍推進への取り組み
2026年末までにグローバルで女性管理職比率40%以上、株式会社アシックス単体で25%達成による人財活性化を掲げており、女性が積極的にキャリアを積めるよう、多方面からのアプローチを行っております。
日本地域においては、役員陣のコミットメントと各種OJT/OFF-JT、育成計画の作成と実行に戦略的に取り組んでいます。
上記のような取組みや女性管理職の増加等が評価され、各種表彰や認定マークを取得しています。

数字で見るアシックスのダイバーシティ

株式会社アシックス(2025年3月28日時点)

従業員に占める女性の割合 37.9%
新規採用者に占める女性の割合 48.8%
管理職に占める女性の割合 18.0%
取締役に占める女性の割合 37.5%
役員に占める女性の割合 19.2%
男女の勤続年数差 1.0年
日本本社で働く従業員の出身国(日本以外) 19か国/地域・54人
障がい者雇用率(2024年末時点) 3.1%
育児休業取得率 男性79.2% 女性100%

男女の賃金の差異

全労働者 78.1%
正規雇用労働者 75.1%
非正規雇用労働者 61.8%

※事業年度 2024年1月-12月
※賃金は性別に関係なく同一基準を適用しているが、人数、社員資格、在籍年数の違い等により男女で差が生じている。

主要なグローバル販社の管理職に占める女性の割合(2025年1月1日時点)

グローバル39.5%
日本地域26.3%
北米49.3%
欧州39.3%

目標達成に向けての様々な取り組み

①女性活躍推進への取り組み

2026年末までにグローバルで女性管理職比率40%以上、株式会社アシックス単体で25%達成による人財活性化を掲げており、女性が積極的にキャリアを積めるよう、多方面からのアプローチを行っております。
日本地域においては、役員陣のコミットメントと各種OJT/OFF-JT、育成計画の作成と実行に戦略的に取り組んでいます。
上記のような取組みや女性管理職の増加等が評価され、各種表彰や認定マークを取得しています。

②誰もがイキイキと働ける環境づくり

多様な人財が能力を最大限に発揮できる環境づくりにも取り組んでいます。
その取り組みの一環として、職場におけるセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取組みの評価指標「PRIDE指標」において、6年連続最高位である「ゴールド」を受賞しました。(詳細へ

  • 規程・基準の改正(結婚の定義を明確化、配偶者には同性パートナーも含む)
  • LGBTQ+理解促進研修/ワークショップの実施
  • 社内外の相談窓口設置
  • オンラインランニングイベント「Prideラン・ウォーク」の開催と完走者数に応じた寄付の実施

誰もがスポーツを楽しめる世の中を創っていきたいという思いを込めて、今後も活動を推進していきます。

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