2020's
大谷翔平が活躍
2021
2021年 大谷翔平選手が当社商品を使用してリーグ最優秀選手(MVP)受賞
廣田康人が代表取締役社長CEO兼COOに、取締役会長に尾山基が就任
2022
代表取締役社長CEO兼COOに廣田康人が、取締役会長に尾山基が就任。新たな経営体制の下、中期経営計画 2023 を推進し、企業価値向上を図るため。
アシックス独自のテクノロジー「ACTIBREEZE」を搭載したトレーニングウェア、アフターパフォーマンス サンダル「ACTIBREEZE 3D SANDAL」を発売。
2022
2021年国際大会の日本代表選手団オフィシャルスポーツウェアのメインアイテムである「ポディウムジャケット」と同じ機能構造を取り入れたトレーニングウエアを発売、アシックススポーツ工学研究所で立証された「アシックスボディサーモマッピング」に基づき、体温が上昇しやすい場所を特定し、湿度を効果的に下げるようにした独自の機能構造「ACTIBREEZE(アクティブリーズ)」を搭載したのが特徴。
また、「ACTIBREEZE 3D SANDAL(アクティブリーズ スリーディ サンダル)」はアシックススポーツ工学研究所がこれまで培ってきた知的技術と3Dプリンタを使った新たな製造方法を組み合わせた、競技やトレーニング後の身体をリラックスさせるなど、次のパフォーマンスへの準備におすすめのアフターパフォーマンスサンダル。
ASICS DESIGN PHILOSOPHY(アシックス デザイン フィロソフィー)に従ったシューズを発売
2023
ユーザーテスト、サイエンス、イノベーション、サステナビリティの4つの構成要素からなる当社独自の設計思想「ASICS DESIGN PHILOSOPHY」に従い、身体と心の両方にとって優れた構造設計を目指したシューズを順次発売。
※画像はGEL-NIMBUS™ 25、GEL-KAYANO™ 30
優れた反発性と推進力を兼ね備えた陸上短距離用スパイクシューズ「METASPEED SP」を発売
2023
ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)上部のつま先部からかかと部にかけてカーボンプレートを搭載。ミッドソールは、当社の軽量フォーム材の中でも優れた反発性を発揮する「FF TURBO(エフエフ ターボ)」を採用し、着地と同時に変形、圧縮し、素早く元の形状に戻ることで、跳ね返るような感覚が得られ、前方向への推進をサポートする100メートル、200メートル向けの高反発、推進力を追求したスパイクシューズ。
車いすバスケットボールの鳥海連志(ちょうかいれんし)選手と所属契約を締結
2023
車いすバスケットボールの鳥海連志選手がアシックス所属アスリートとして活動を開始。あわせて、鳥海選手はプロ車いすバスケットボールプレーヤーに転向し、プロとして各種活動を行う。
鳥海選手が車いすバスケットボールの普及活動や自身の経験をふまえた講演会などを積極的に行っていることに加え、グローバルな視点で多様性を身につけ社会へも還元したいという思いが、当社の目指すビジョンと一致していることから実現。
温室効果ガス排出量最少スニーカー「GEL-LYTE III CM 1.95」を発売
2023
温室効果ガス(カーボンフットプリント)排出量を市販スニーカーのなかで最も低く抑えた(*2023年9月現在)スニーカー「GEL-LYTE III CM 1.95(ゲルライトスリーシーエム1.95)」を、スポーツスタイルカテゴリーで発売。
ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)と中敷には、カーボン・ネガティブ・フォーム(サトウキビ由来の原料を活用)を採用。アッパー(甲被)と中敷には、環境負荷の低いソリューションダイという技法で染色したリサイクルポリエステルを採用。また、アッパーの補強パーツには、廃棄ロスの少ないテープ形状パーツを必要量のみカットし、折り返すなどして効果的に配置。これにより、材料の廃棄を最小限に抑えつつフィット感やサポート性を確保。