アシックスがCDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」において 4年連続で最高評価を獲得
2023.03.15 PRESSアシックスは、このたび、サプライチェーンを通じて気候変動対策に取り組み、温室効果ガス排出量の削減活動を実施していることが評価され、国際的なNPOである CDP※から上位企業8%が獲得する「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に4年連続で選定されました。
今回は、CDP気候変動質問書に回答した企業の上位8%にあたる約650社のうちの1社となりました。気候変動対策をはじめとするサステナビリティを経営の中心に据え、気候関連のリスク・機会を事業戦略に統合し、サプライチェーンでの温室効果ガス排出削減に努めていることが評価されたと考えます。
また、当社はこのたび、世界主要企業ESG評価の代表的な発行物である、S&P Globalの「サステナビリティ・イヤーブック2023」にも選定され、当社のサステナビリティへの取り組みが業界上位15%であると評価されました。
今後も引き続き、事業のあらゆる場面でサステナビリティに配慮した取り組みを推進し、持続可能な社会の実現に向け、さらに貢献していきます。
※CDPは、英国の慈善団体が管理する国際的なNPOであり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。2022年度には世界の700以上の機関投資家の賛同を得て調査を行うなど、投資家から最も信頼されている評価機関のひとつです。
〇アシックスのサステナビリティ活動について