第1回となる昨年は世界中から56,000人が参加! バーチャル駅伝レース「ASICS World Ekiden 2021」を開催

2021.10.05 PRESS

211005ASICS World Ekiden 2021

 

 アシックスは、チームで参加できるバーチャル駅伝レース「ASICS World Ekiden 2021(アシックスワールドエキデン2021)」を、11月11日から22日までの期間で開催します。10月4日から、当社が提供するフィットネス・トラッキング・アプリ「ASICS Runkeeper(アシックス ランキーパー)」やレース登録プラットフォーム「Race Roster(レースロースター)」を通じてエントリーを開始しています。参加費は無料です。

 「ASICS World Ekiden 2021」は、42.195kmを6区間(5km3区間、10km2区間、7.195km1区間)に分割した駅伝形式のリレーマラソンで、1チームあたり6人まで登録可能です。国籍、性別、ランニング経験の有無などを問わず、どなたでも参加できます。※ ランナーは、「ASICS Runkeeper」を利用して自身の担当距離を走り、各チームに提供する独自の「デジタルたすき」をつないでゴールを目指します。本大会をエントリーされた方には、レース本番に向けたトレーニング方法をご紹介し、レース中にチームの進捗や記録を確認できるようにするなどさまざまな情報を提供します。また、スポーツによって起きる心の変化を可視化できるシステム「Mind Uplifter」を活用することで、メンバー同士の心理状態を共有しモチベーションを高めあうなど、チーム力を向上させながら楽しくレースに臨むことができます。

 エントリーいただいた方には、アシックスオンラインストアやアシックス直営店で使えるクーポン(税込5,000円以上購入すると10%オフになるクーポン)を、完走したランナーには、アシックス無料会員サービス「OneASICS(ワンアシックス)」のポイントプログラムおよびアシックスオンラインストアやアシックス直営店で使える1,000 OneASICS ポイントを付与します。

 「ASICS World Ekiden」は、現在の制限の多い環境下でも、仲間と同じ目標をもってランニングやウォーキングをより楽しく前向きに取り組んでいただけるように、との思いから企画したもので、今回が2回目となります。2020年11月に開催した第1回は、179か国以上、13,602チーム、56,007人とアシックスバーチャルレース史上最多となる、多くの方に参加申込をいただきました。参加者の走行時間は合計27,000時間以上で、総距離は地球6周以上に相当する277,045 kmとなっています。

※参加するには「ASICS Runkeeper」をダウンロードいただく必要があります。

〇株式会社アシックス 代表取締役社長COO 廣田康人のコメント

 アシックスは、各種スポーツ大会のリアル開催ができない環境下でも、変わらず世界の人々に身体を動かすことを楽しんでいただき、スポーツの魅力を発信したいと考えています。「ASICS World Ekiden」はその施策の一つで、世界のどこでもどなたでも参加でき、共通の目標に向かってともにトレーニングし、ゴールする喜びを分かちあえるレースとなっています。今後も、みなさまの心身の健康に寄与すべく、時代や環境の変化に合った商品やサービスの提供に努めてまいります。

Mind Uplifter」について

 アシックスは、スポーツを行うことで心がどのように変化するかを可視化できるシステム「Mind Uplifter」を6月2日から無料で一般公開しています。スポーツによって得られる精神的な変化を具体的に明らかにすることで、日々の生活を前向きでより豊かに過ごしていただきたいとの思いから開発しました。世界各国で利用いただいており、運動をすると健やかな気分になるなど心理状態をポジティブに変えられることが明らかになっています。

https://minduplifter.asics.com/

〇「ASICS World Ekiden 2021」特設ページ

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/uplifting-minds/asics-world-ekiden

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