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日本代表選手団へのエールを歌とダンスで盛り上げる! 参加型SNSキャンペーン「REDエール」を6月23日から実施

2021.06.23 PRESS


 JOC・JPCのゴールドパートナー(スポーツ用品)であるアシックスは、ASICS 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)日本代表選手団応援プロジェクト「TEAM RED?」(チームレッド)」の一環として、歌とダンスを通じて日本代表選手団への応援を盛り上げる参加型SNSキャンペーン「REDエール」を、6月23日(水)から8月2日(月)まで実施します。また、本キャンペーンの開始にあわせ、土屋太鳳さん、渡辺直美さん、吉田沙保里さん、日本代表を含むアスリート6名が出演するキャンペーンの告知ムービーを、6月23日から公開します。

 「REDエール」は、「離れていても、どこにいても、私たちはTEAMだ。」という「TEAM RED?」が掲げるテーマのもと、日本代表選手団のアスリートたちを応援するすべての人たちをつなぎ、離れていても、どこにいても、応援を届けることができる参加型SNSキャンペーンです。

 ASICS 東京2020オリンピック・パラリンピック日本代表選手団応援プロジェクト「TEAM RED?」の応援カラーである「赤」のTシャツを着て、今回のために書き下ろされた人気アーティストのtofubeats(トーフビーツ)制作の応援ソング「REDエール」に合わせたダンスチャレンジ動画を、「#REDエールダンスチャレンジ」などのハッシュタグをつけて投稿することで参加できます。

 特にTikTokでは、オリジナルエフェクトを使用して投稿すると、どこからでも日本代表選手団のアスリートたちに応援を届けられる総集編ムービーの出演に応募することもできるので、ぜひ挑戦してください。

 また、告知ムービーでは、土屋さん、渡辺さん、吉田さんがキレのあるダンスを、アスリートが競技の動きを取り入れた個性的なダンスを披露するなど、東京2020大会に向けて気分を盛り上げてくれる一体感のある内容となっています。なお、アシックス公式サイトでは出演者によるチャレンジ動画や練習用動画も公開中です。

■「REDエール」基本情報

1.実施期間

6月23日(水)~8月2日(月)

2.動画投稿での参加の流れ

① 「赤い」Tシャツを着用し、公式サイトにある応援ソング「REDエール」に合わせてダン

スし、その模様を撮影。

※ダンスは簡単な振り付けの「コールパート」と少し難易度の高い「ダンスパート」の

2種類を用意しています。

② 撮影した動画に「#REDエールダンスチャレンジ」、「#TeamRed2020」、「#ASICS」、

「#アシックス」をつけてお持ちのSNSアカウントから投稿。

③ TikTokで投稿すると、選手に届く総集編ムービーへの出演権が抽選で獲得。

※TikTokでの投稿ではオリジナルエフェクトを利用することができます。

参加方法詳細は、公式サイトよりご確認ください。


3. 出演者(敬称略)

土屋太鳳、渡辺直美、吉田沙保里

桐生祥秀、芦田創、山本恵理

藤井直伸、西田有志、髙橋藍(JAPAN NATIONAL VOLLEYBALL TEAM)

4. 振り付け担当

振付稼業 air:man

5. 楽曲担当

tofubeats

6.楽曲名

「REDエール」

7. 公式サイト

https://japan-unite.com/project/red-yell

■告知ムービーについて

 JOC公式ライセンス商品 東京2020オリンピック日本代表選手団公式応援グッズ「TEAM RED? Tシャツ (COLLECTION)」およびJPC公式ライセンス商品 東京2020パラリンピック日本代表選手団公式応援グッズ「TEAM RED? Tシャツ(COLLECTION)」を着用し、歌とダンスでアスリートへの応援を盛り上げる「REDエール」を告知する本ムービーでは、tofubeatsが本キャンペーンのために書き下ろした「REDエール」に合わせて、土屋太鳳さん、渡辺直美さん、吉田沙保里さん、アスリート6名が振付稼業air:man監修のダンスを「ニッポン・チャ・チャ・チャ」のリズムや「WE ARE TEAM RED」の掛け声に合わせ披露します。ダンスの振り付けには、ASICS 東京2020オリンピック・パラリンピック日本代表選手団応援プロジェクト「TEAM RED?」のテーマである、「離れていても、どこにいても、私たちはTEAMだ。」を象徴するようなシーンも盛り込まれています。アスリートたちは、レシーブやトス、ランニングフォームなど、それぞれの競技の動きを取り入れた個性豊かなダンスに挑戦しています。普段なかなか見ることのできないアスリートたちのダンスにもご注目ください。

 土屋さん、渡辺さん、吉田さん、アスリートたちとともに、「REDエール」を通じて、離れていても、どこにいても、応援の想いを届けましょう。

■ASICS 東京2020オリンピック・パラリンピック日本代表選手団応援プロジェクト

TEAM RED?」とは?

 「離れていても、どこにいても、私たちはTEAMだ。」をテーマに、一人ひとりが東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に参加し、みんなでつながりを感じながら、応援を通して選手に力を与えていくプロジェクトです。JOC公式ライセンス商品およびJPC公式ライセンス商品として、東京2020オリンピック日本代表選手団と東京2020パラリンピック日本代表選手団公式応援グッズ「TEAM RED? COLLECTION」も販売しています。

JOC公式ライセンス商品 東京2020オリンピック日本代表選手団公式応援グッズ

TEAM RED? COLLECTION」について

 告知ムービーの出演者が着用している赤いTシャツ、JOC公式ライセンス商品 東京2020オリンピック日本代表選手団公式応援グッズ「TEAM RED? COLLECTION」およびJPC公式ライセンス商品 東京2020パラリンピック日本代表選手団公式応援グッズ「TEAM RED? COLLECTION」は、1月23 日(土)よりアシックス直営店およびアシックスオンラインストアで発売中です。さらに、全国各地の方々がいつでもどこでも気軽に応援できるよう、東京2020オリンピック100日前となる4月14日(水)より、 一部のコンビニエンスストアでも発売を開始しました。店内には、アシックスの特設コーナーを設置し、オリンピックムードを盛り上げています。


■出演選手プロフィール

桐生祥秀選手

 2013年モスクワ世界陸上にて、短距離個人種目史上初、高校生で日本代表に選出され注目される。2014年日本陸上選手権大会男子100m初優勝。リオ2016オリンピックでは、4×100mリレーで銀メダル獲得に貢献。2017年、日本人史上初めて100mで9秒台を記録。爆発的な加速と力強いフォームを武器に、多くの大会で活躍中。

芦田創選手

 5歳で右腕にデスモイド腫瘍を発症。

 10年間の治療の中で右上肢機能障害となる。15歳で陸上と出会い、病状が回復。その後、陸上の道へ。リオ2016パラリンピックでは4×100mリレーで銅メダルを獲得。2017年世界パラ陸上選手権では三段跳と4×100m リレーで銅メダルを獲得。東京2020大会では金メダルを目指している。

山本恵理選手

日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)/推進戦略部

プロジェクトリーダー

 先天性の二分脊椎症により、生まれつき足が不自由。9歳から水泳、留学先のカナダではパラアイスホッケーに出会う。カナダの大学院で障がい者スポーツを学んでいたが、東京2020パラリンピックに関わる仕事をするため帰国。パラサポのD&Iプログラムを担当しながら、パワーリフティングで日本女子初となる東京2020大会出場を目指す。

JAPAN NATIONAL VOLLEYBALL TEAM

藤井直伸選手

セッター/1992年1月5日生まれ/183cm

西田有志選手

オポジット/2000年1月30日生まれ/186cm

髙橋藍選手

アウトサイドヒッター/2001年9月2日生まれ/188cm

■振付師プロフィール

振付稼業air:man

 動くものなら何でも振付けます!という売り言葉に、買い言葉増殖中の業界初の振付ユニット。さまざまな企業CMやクリエイターの作品への振付提供を通じて数々の世界的なアワードを受賞。また、初著書でもある『振付稼業air:manの踊る教科書』を2015年に上梓し、全国の小・中学校の先生と生徒への新たなコミュニケーションツールとしてのダンスを推進するべく邁進。

■楽曲制作者プロフィール

tofubeats(DJ/Producer)

 1990年生まれ、神戸出身。高校三年生の時に国内最大のテクノイベント「WIRE」に史上最年少で出演する。その後、「水星feat.オノマトペ大臣」がiTunes Storeシングル総合チャートで1位を獲得。メジャーデビュー以降は、人気アーティストと数々のコラボを行い注目を集め、4枚のアルバムをリリースするなど、精力的に活動している。


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