学術発表一覧

学会発表

2024年

<国際スポーツ工学会>

  • ISEA2024
    • Evaluation method for running shoes’ outsole durability using a robot

<ヨーロッパスポーツ科学会議(ECSS: European College of Sport Science)>

  • ECSS Glasgow 2024
    • 10kmランニング中の走速度変化が生理的応答に及ぼす影響
    • Speed fluctuation during a 10 km run affects subjective exertion and blood lactate levels of world-class athletes.

<プラスチック成型加工学会>

  • 第35回年次大会
    • スポーツシューズ部材のための熱可塑性エラストマーを用いたバッチ式物理発泡成形

<日本糖尿病学会>

  • 第61回関東甲信越地方会
    • 食事を起点とした異なる運動実践タイミングおよび運動強度が食後血糖値に及ぼす影響

<ランニング学会>

  • 第36回ランニング学会大会
    • ⾛パフォーマンスを考慮した⾼年齢ランナーの⾛動作特徴:5000名超のレース時動作データからの検討
    • フルマラソン向けトレーニングとしての30km走の有効性:ペース推移に着目した一考察
    • 30 km走における終盤の失速とレース序盤の走行フォーム特徴との関連
    • レース中におけるランナーのパフォーマンスと左右の非対称性の関連性

<人工知能学会>

  • 2024年度人工知能学会全国大会(第38回)
    • フルマラソンにおける “30 km の壁” の発生予測 レース前半の走行フォーム特徴量を用いた検討

      2023年

      <Sports Medicine Australia (SMA)>

      • ASICS SMA conference 2023
        • 扁平足に対する足形指標を用いた評価の有効性と臨床評価との比較

      <European College of Sport Science>

      • The 28th Annual Congress of the European College of Sport Science
        • 低酸素環境下での持久性運動が夜間の交感神経および副交感神経活動に及ぼす影響

      <the American College of Sports Medicine (ACSM)>

      • 2023 Annual Meeting and World Congresses
        • 運動後の足部冷却が体温指標と自律神経活動に及ぼす影響
        • ファストウォーキングとランニングの内分泌反応の比較
        • 水泳運動とペダリング運動における運動後の胃内容排出速度の比較

      <バイオメカニズム学会>

      • 第44回バイオメカニズム学術講演会
        • 走速度変化に伴う走動作変化の機能的分類
        • 歩容誘導シューズを用いた短期介入による高齢者の歩容改善効果
        • 凸包アルゴリズムを適用した複数視点のカメラ画像による三次元足形計測手法の提案

      <フットウェア バイオメカニクス シンポジウム(FBS2023)>

      • Footwear Biomechanics Symposium 2023 in Osaka
        • 転倒予防のための日常生活歩行における足元指標に関するパイロット研究
        • 足の形に性差は存在するか?階層的クラスター分析

      <国際バイオメカニクス学会(ISB)/日本バイオメカニクス学会(JSB)>

      • XXIXth Congress of International Society of Biomechanics in Fukuoka
        • フルマラソン中の「Hitting the Wall」現象とフォーム変化との関係
        • スポーツブラにおける静止立位時の着圧と走行時のバストサポート性能の関係
        • ランニング速度によるストライドおよびピッチ変化の個人差

      <ITヘルスケア学会>

      • 第16回ITヘルスケア学会年次学術大会
        • 歩行支援アプリによる歩行習慣の違いが業務パフォーマンスに及ぼす影響

      <プラスチック成形加工学会>

      • 第31回秋季大会 成形加工シンポジア'23
        • 熱可塑性アミド系エラストマーへの超臨界 CO2 の溶解度および拡散係数

      <国際構造学際最適化学会(ISSMO)>

      • 第5回構造・学際的最適化世界会議(WCSMO9)
        • Application of texture synthesis for topology optimization

      <情報処理学会>

      • 第22回情報科学技術フォーラム(FIT2023)
        • 長期間の運動介入による運動継続の時系列変化と性格特性の関係性に関する一考察

      <人工知能学会>

      • 2023年度 人工知能学会全国大会(第37回)
        • スマートシューズを用いて計測した歩容指標から歩行時の全身姿勢を推定する手法の開発

      <電気学会>

      • 2023年 電気学会 電子・情報・システム部門大会
        • 企業の健康経営に向けた運動支援と対人交流支援による精神的ストレス軽減効果の検証

      <日本スポーツ栄養学会>

      • ⽇本スポーツ栄養学会第9回⼤会
        • 利⽤可能エネルギー不⾜での持久性トレーニングが腸の炎症および消化機能に及ぼす影響

      <日本トライボロジー学会>

      • 第9回国際トライボロジー会議2023 ITC福岡2023
        • スポーツ用テキスタイルの汗によるべたつき抑制に関する研究

      <日本ロボット学会>

      • 第41回日本ロボット学会学術講演会
        • シューズ製造における接着剤塗布ロボットの処理軌跡生成システムの開発
        • 長期間使用によるランニングシューズの特性変化に関する評価方法の提案

      <日本運動生理学会>

      • 第31回日本運動生理学会大会
        • 暑熱環境下での運動に伴う消化管機能の低下減弱のための打開策

      <日本機械学会>

      • シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2023
        • ランニング時のステップ長およびステップ頻度の個人差に関連する下肢三関節のキネティクス
        • シューズ前足部の構造がバレーボールスパイクジャンプ高に及ぼす影響
        • 走速度変化に伴う走動作の変化パターンの機能的分類
      • 第36回計算力学講演会
        • 均質化法を用いた多軸応力状態における格子構造体のエネルギー吸収性能予測

      <日本靴医学会>

      • 第37回日本靴医学会学術集会
        • 縦断計測データを用いた子どもの足の成長予測モデルの構築

      <日本計算工学会>

      • 第28回計算工学講演会
        • 均質化法を用いた格子構造体のエネルギー吸収性能予測

      <日本実験力学会>

      • 2023年度年次講演会
        • 人体足模型の形状がランニングシューズ着用時の足囲周りの着圧に及ぼす影響

      <日本心理学会>

      • 日本心理学会第87回大会
        • 歩行姿勢から抽出された運動主成分による感情推定

      <日本繊維機械学会>

      • 第76回年次大会
        • 足部の触覚識別閾に関する基礎研究
        • 発汗模擬装置および機能検証方法について

      <日本転倒予防学会>

      • 日本転倒予防学会・第10回学術集会
        • 歩行中の動的バランス評価に関する研究

          2022年

          <European Conference on Visual Perception>

          • European Conference on Visual Perception 2022
            • Modulation effect of preceding motion stimuli on resolution of motion rivalry

          <IEEE>

          • The IEEE Engineering in Medicine and Biology Society(IECBES2022)
            • 企業健康経営向け運動支援アプリとコミュニケーション支援アプリの精神的ストレス軽減効果の検証

          <the American College of Sports Medicine (ACSM)>

          • ACSM's 2022 Annual Meeting & World Congresses
            • 速歩時における地面反力と下肢筋電図

          <World Tribology Congress>

          • World Tribology Congress 2022 (WTC 2022)
            • ゴムへの塩化ナトリウム添加による水潤滑下での摩擦の増大

          <国際人間工学連合 International Ergonomics Association>

          • International Conference on Slips, Trips, and Falls Sendai 2022 (STF 2022)
            • 靴における滑り抵抗の平面分布を定量化する実験的手法

          <アジア構造多領域最適化学会 (Asian Society of Structural and Multidisciplinary Optimization)>

          • Asian Congress of Structural and Multidisciplinary Optimization 2022
            • Level-set based topology optimization considering aeshetic feature
            • アッパーと足の接触圧力分布を理想化するためのアッパー剛性の最適化手法

          <高分子学会>

          • 第31回ポリマー材料フォーラム
            • ランニングシューズ緩衝材の圧縮疲労特性

          <日本応用数理学会>

          • 日本応用数理学会第18回研究部会連合発表会
            • 接触圧力を最適化する異方性ニット構造の位相創成に関する研究

          <日本学術会議>

          • 第12回 計算力学シンポジウム
            • 代理モデルとアルゴリズミックデザインを用いたランニングシューズの設計と商品化

          <日本感性工学会>

          • 第24回日本感性工学会大会
            • 感情喚起により変化する歩容特性の抽出-スマートシューズを用いた測定-

          <日本機械学会>

          • シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2022(SHD2022)
            • テニスの切り返し動作における制動後の加速メカニズム -アキレス腱の弾性を考慮した分析モデルの検討-
            • False stepを用いた前方ダッシュ時 各ステップにおける地面反力の発揮パターン
          • 生産システム部門研究発表講演会 2022
            • マスカスタマイゼーション実現のための動的部品割当を考慮した生産スケジューリング手法の一提案
          • 第32回設計工学システム部門講演会
            • テクスチャエネルギを用いて幾何学的特徴を考慮したコンプライアントメカニズムのトポロジー最適化

          <日本材料学会>

          • 第 276 回 複合材料部門委員会
            • 炭素繊維強化複合材料を用いた高機能スポーツシューズ部材の開発

          <日本実験力学会>

          • 日本実験力学会2022年度年次講演会
            • 人体足模型を用いたランニングシューズの着用感評価手法の提案

          <日本体力医学会>

          • 第77回日本体力医学会大会
            • ウォーキング時とランニング時におけるエネルギー消費量および基質酸化量の比較

          <日本バイオメカニクス学会>

          • 日本バイオメカニクス学会第28回大会
            • テニスの異なる切り返し動作における加速メカニズムの違い

          <日本ロボット学会>

          • 第40回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2022)
            • 産業用ロボットを用いたランニングシューズ摩耗耐久試験評価試験について

          <バイオメカニズム学会>

          • 第27回バイオメカニズムシンポジウム
            • 歩容誘導シューズを用いた高齢者の歩容改善効果
            • 正しい歩容誘導を目指した装置一体型シューズの開発
            • 足形指標を用いた扁平足評価法とX線指標との関連
          • 第43回バイオメカニズム学術講演会(SOBIM2022)
            • テニスの切り返し動作における体幹の役割

          <プラスチック成形加工学会>

          • 第30回秋季大会 成形加工シンポジア‘22
            • 光造形方式の3Dプリンタを用いた発泡緩衝部材の開発

          <日本ゴム協会>

          • 2022年年次大会
            • エチレンプロピレンゴム添加によるオゾン劣化防止効果について

          <日本トライボロジー学会>

          • トライボロジー会議2022 秋
            • スポーツ用テキスタイルと皮膚間の付着力低減によるべたつき防止に関する研究
          • トライボロジー会議2022 春
            • 水潤滑下におけるシリコンパウダー添加ゴムの摩擦挙動

          <日本繊維機械学会>

          • 日本繊維機械学会第75回年次大会
            • アルゴリズミックデザインと代理モデルを用いたランニングソールの開発
            • 運動時の衣服内湿度を低減するスポーツアパレルの開発

          <日本体育・スポーツ・健康スポーツ学会>

          • 日本体育・スポーツ・健康スポーツ学会第72回大会
            • テニス切り返し動作における制動局面の地面反力生成メカニズム

          <日本体力医学会>

          • 第77回日本体力医学会大会
            • 暑熱環境下での走行中の体温変化-生理計測値と熱平衡式による比較-

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          論文発表

          2024

          <Comparison of sensitivity among dynamic balance measures during walking with different tasks>

          Royal Society Open Science, 11: 230883.

          <Effect of 6-Week Sprint Training on Long-Distance Running Performance in Highly Trained Runners.>

          International Journal of Sports Physiology and Performance, 2024, 19, 7, 645-650.

          <Gastrointestinal function following endurance exercise under different environmental temperatures>

          European Journal of Applied Physiology, 2024, 124, 5, 1601-1608.

          < 日常歩行による心身の可視化を目指したスマート ウォーキングシューズ「 RUNWALK ORPHE 」の開発 >

          繊維製品消費科学. 2024, 65, 2, 93-98.

          2023

          <Ground reaction force and electromyograms of lower limb muscles during fast walking>

          Frontiers in Sports and Active Living, section Exercise Physiology. 2023, 4, 1055302.

          <Optimization of slit density distribution in shoe upper made of warp knitting to optimize the contact pressure>

          Mechanical Engineering Journal. 2023, 10, 5, 23-00249.

          <Sodium L-aspartate supplementation improves repeated-sprint performance.>

          Nutrients. 2023, 15, 24, 5117.

          <Friction of diene rubbers on rough floors considering viscoelastic properties in the high strain range>

          Tribology International. 2023, 180, 108225.

          <歩容誘導シューズを用いた高齢者の歩容改善効果>

          バイオメカニズム. 2023, 26, 67-77.

          <足形指標を用いた扁平足評価法とX線指標との関連>

          バイオメカニズム. 2023, 26, 101-111.

          <テクスチャエネルギを用いて美的嗜好を考慮したレベルセット法に基づくトポロジー最適化>

          日本機械学会論文集. 2023, 89, 924, 22-00296.

          2022

          <High friction effect on water-lubricated floor by the addition of silicone rubber particles to diene rubber>

          Tribology International. 2022, 176,107900.

          <Development of high slip‑resistant footwear outsole using rubber surface filled with activated carbon/ sodium chloride>

          Scientific Reports. 2022, 12, 1, 267.

          <Effects of High-Intensity Stretch with Moderate Pain and Maximal Intensity Stretch without Pain on Flexibility>

          The Journal of Sports Science and Medicine (JSSM). 2022,  21, 2, 171-181.

          <Comparison of energy expenditure and substrate oxidation between walking and running in men and women>

          Physical Activity and Nutrition. 2022,  26, 1, 8-13.

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