旗艦店「アシックス原宿フラッグシップ」1周年記念 「アシックス」「アシックスタイガー」と 「ミタスニーカーズ」のコラボレーションシューズを発売

　アシックスジャパンは、「アシックス」ブランドと「アシックスタイガー」ブランドで、日本を代表するスニーカーショップ「ミタスニーカーズ」とコラボレーションしたシューズ「ＧＥＬ－ＫＡＹＡＮＯ　２５　ＴＯＲＩＣＯ（ゲルカヤノ２５トリコ）」２品番、「ＧＥＬ－ＫＡＹＡＮＯ　ＴＲＡＩＮＥＲ（ゲルカヤノトレーナー）」１品番を、１０月６日からアシックス原宿フラッグシップ、ミタスニーカーズなどで順次発売し、海外でも販売します。

　メーカー希望小売価格は「ＧＥＬ－ＫＡＹＡＮＯ　２５　ＴＯＲＩＣＯ」が１６，０００円＋税、「ＧＥＬ－ＫＡＹＡＮＯ　ＴＲＡＩＮＥＲ」が１８，５００円＋税です。

　今回発売する商品は、２０１７年１０月６日にオープンしたアシックスの旗艦店「アシックス原宿フラッグシップ」のオープン１周年とランニングシューズ「ＧＥＬ－ＫＡＹＡＮＯ」の発売２５周年を記念したモデルです。

　どちらもトリコロールカラーに仕上げており、アッパー（甲被）は「アシックス」のブランドカラーをイメージしたブルーを基調とし、靴底やヒールテープなどにレッドを、ミッドソール（甲被と靴底の間の中間クッション材）にホワイトを入れました。

　「ミタスニーカーズ」とコラボレーションして話題となった、２０１５年１月の「アシックスタイガー」ブランド復刻と発売２５周年を記念した「ＧＥＬ－ＬＹＴＥⅢ（ゲルライトⅢ）」、２０１６年１月のブランド復刻１周年を記念した「ＧＥＬ－ＬＹＴＥ Ⅴ（ゲルライトⅤ）」のカラーリングを踏襲しています。

　「ＧＥＬ－ＫＡＹＡＮＯ　２５　ＴＯＲＩＣＯ」は、ミッドソールに独自開発のスポンジ材「ＦＬＹＴＥＦＯＡＭ　Ｌｙｔｅ（フライトフォームライト）」と「ＦＬＹＴＥＦＯＡＭ　Ｐｒｏｐｅｌ（フライトフォームプロペル）」を採用したのが特徴です。「ＦＬＹＴＥＦＯＡＭ　Ｌｙｔｅ」は、次世代高機能素材として注目されているセルロースナノファイバーを活用し、軽量性と耐久性という相反する機能を高次元で両立させたスポンジ材です。スポンジの気泡を補強する素材としてセルロースナノファイバーを使うことで、軽量性を維持したまま、「ＦＬＹＴＥＦＯＡＭ」※よりも強度を約２０％、耐久性を約７％高めています。

　「ＧＥＬ－ＫＡＹＡＮＯ ＴＲＡＩＮＥＲ」は、１９９３年に発売した「ＧＥＬ－ＫＡＹＡＮＯ」シリーズの初代モデルをベースにしています。伸縮性の高い素材を使ってベロ部とアッパーの足首部を一体化させた「モノソック」構造やラバーを使ったアシックスストライプが特徴です。

※アシックスが２０１５年に独自開発したスポンジ材。当社従来のミッドソール素材「Ｅ.Ｖ.Ａ.（イーブイエー）」より約５５％軽量で、素材に添加した繊維でアシストすることで　優れたクッション性と耐久性を発揮します。

〇商品仕様

【発売時期】

10 月 6日～ アシックス原宿フラッグシップ、ミタスニーカーズ

10月 9日～ ミタスニーカーズオンラインストア

10月12日～ アシックス大阪心斎橋、アシックスタイガー渋谷、

アシックスタイガー心斎橋、アシックスオンラインストア、

アシックスタイガーオンラインストア