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「東京2020オリンピック・パラリンピック夏のスペシャルデー みんなで踊ろう!東京五輪音頭‐2020‐!!」を開催しました!

2018.08.02 PRESS


 アシックスは、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、東京2020組織委員会)、兵庫県、神戸市の協力を得て、東京2020大会への機運醸成を目的に、8月1日に「東京2020オリンピック・パラリンピック夏のスペシャルデー みんなで踊ろう!東京五輪音頭-2020-!!」を兵庫県神戸市のアシックス本社で開催しました。

 本イベントは、日本全国を巡回しているオリンピックフラッグ、パラリンピックフラッグが7月31日に兵庫県に到着し、県内15市町で順番にフラッグ展示が行われるのに合わせて開催したものです。
 当日はゲストアスリートとして、体操の内村航平選手(リオデジャネイロ2016オリンピック 体操男子個人総合および男子団体金メダリスト)と当社社員でパラ陸上競技の北浦春香選手(リオデジャネイロ2016パラリンピック 陸上競技女子400メートルT34 6位入賞)、同じく当社社員でゴールボール日本代表の川嶋悠太選手(ゴールボール男子日本代表)にお越しいただきました。
 また、東京2020マスコットのミライトワとソメイティが西日本で初めてお披露目され、イベントには、神戸市立義務教育学校 港島学園の5年生と6年生から70名の児童が参加しました。

 イベント第1部のフラッグお披露目セレモニー(主催:東京2020組織委員会)では、オリンピックフラッグが内村選手から当社代表取締役会長CEOの尾山基に渡り、その後、尾山から港島学園の児童に引き継がれました。パラリンピックフラッグは北浦選手から当社代表取締役社長COOの廣田康人、港島学園の児童へと順に引き継がれました。セレモニー後には、ミライトワとソメイティが児童たちと触れ合いました。
 続いて第2部では、内村選手と川嶋選手の指導によるスポーツ体験を実施し、内村選手がマット上で華麗な演技を披露すると、児童たちから歓声が上がりました。川嶋選手からはゴールボールのルールの説明や実技のデモンストレーションがあり、児童たちは初めてのゴールボールを楽しんでプレーしていました。また、アシックススポーツミュージアムでクイズ形式のツアーを行い、最後は参加者全員で「東京五輪音頭‐2020‐」を踊りました。
 イベント終了後、参加した児童からは「特別な体験ができて楽しかった」「2020年の東京オリンピックはもちろんパラリンピックもしっかり見たい」という声が聞かれるなど、本イベントを通して、東京2020大会に対する期待感の向上をはかることができました。
 アシックスは今後も、東京2020組織委員会とともに、オリンピックとパラリンピックそれぞれのムーブメントを推進する活動を続けていきます。

アシックスは、東京2020ゴールドパートナー(スポーツ用品)です。


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