アジアを拠点に活躍する伊藤壇選手、和泉新選手を起用した動画コンテンツ 「蹴劇 SHUGEKI ~知られざるアジア~ もうひとつの道で生きるサッカー選手たち」を配信
2015.01.27アシックスは、アジアを拠点に活躍するサッカーの伊藤壇選手(フリー)、和泉新選手(インド:プネーFC)を起用したドキュメンタリー「蹴劇 SHUGEKI ~知られざるアジア~ もうひとつの道で生きるサッカー選手たち」を、1月26日から当社ウエブサイトで毎月配信しています。第1弾は伊藤選手、第2弾は和泉選手で、1話約3分、両選手あわせて12話完結の予定です。
今回の動画は、アジアに渡り、前例のない挑戦を続ける選手の競技生活をインタビュー形式でご紹介し、サッカーの楽しさや奥深さとともに、長年過ごしたアジア各国の生活や人柄などをお伝えします。実体験に基づいたリアリティあふれるトークと映像で、自身の可能性を広げ、チャレンジを続けるサッカープレーヤーを応援したいとの思いで企画しました。
第1弾の伊藤選手編では、最も多くの国でプレーしたサッカー選手としてギネス世界記録に認定された経験から、各国のサッカー文化や、選手として長く活躍するための秘訣などを語ります。
第2弾の和泉選手編では、インド共和国に帰化し、外国出身者としてはじめて同国の代表入りを成し遂げた経緯や、ピッチ外での活動などと合わせてインドサッカーの現状をお伝えします。
○「蹴劇 SHUGEKI ~知られざるアジア~ もうひとつの道で生きるサッカー選手たち」
特設サイト
http://www.asics.co.jp/soccer/shugeki
○伊藤壇選手について
1975年11月3日生まれ。現在はフリー。北海道出身。
Jリーグのベガルタ仙台を経て、2001年からアジアへ進出。これまでに、ベトナム、香港、タイ、マレーシア、ブルネイなど17カ国でプロ選手として活躍し、最も多くの国でプレーしたサッカー選手としてギネス世界記録に認定されています。
○和泉新選手について
1982年7月31日生まれ。プネーFC所属。山口県出身。
社会人チームなどでプレーを経験後、プロへの憧れから、2006年にインド共和国へ渡り、2012年に同国の国籍を取得。翌2013年に外国出身者としてはじめて同国の代表入りを果たしました。