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-好評のスニーカー「MONTE POKHARA」で新デザイン - アウトドアブーツタイプのスニーカーのご紹介

2011.09.12 PRESS

MONTE POKHARA SD

 株式会社アシックス(本社:神戸市、社長:尾山基)は、「オニツカタイガー」ブランドで、アウトドアブーツタイプのスニーカー「MONTE POKHARA SD(モンテポカラ エスディー)」を、8月上旬から全国のオニツカタイガー直営店をはじめ、百貨店、靴専門店などで順次発売しています。

 メーカー希望小売価格は、16,800円(本体16,000円)です。

 今回の商品は、1958年から1959年まで発売していた冬物のブーツ「AFTER BOOTS(アフターブーツ)」が原型となっている「MONTE POKHARA(モンテポカラ)」の新しいバリエーションです。

 履き口を折り返したり、靴ひもの結び方を自分流にアレンジしたりできる特徴を残しながら、靴底部分をステッチダウン製法にし、ボリューム感のあるアウトドアブーツ風に仕上げています。

 ブーツタイプということから本格的に商品が動くのは秋の涼しさが心地よくなってからになりそうですが、店頭で手に取るお客様は多く、大変注目されている商品です。

 「MONTE POKHARA」は、2009年8月に発売して以来、独特のデザインとアウトドアテイストが好評で、新しい「オニツカタイガー」ファンを増やすきっかけとなりました。これまでも、メッシュ素材のもの、履き口にファーをつけたもの、“サボ”風のサンダルなどを販売しており、今回はまた新しいテイストのデザインを展開しています。「MONTE POKHARA」は今後もカラー、素材、デザインで新しいバリエーションを提案し、「オニツカタイガー」ブランドの定番商品として打ち出し、売上の拡大を図ります。

※「MONTE POKHARA」の語源

 MONTEは山、POKHARAはヒマラヤのリゾート地ポカラ町から。

※アフターブーツ

 登山用シューズとは別に雪山に行くまでや、雪山に到着してからの普段履きとして履くブーツ。

※ステッチダウン製法

 アッパーの縁部分を内側に巻き込まず、外側に広げ、靴底に縫い付ける製法。耐水性に優れている製法のため、アウトドアブーツに多く用いられる。

※サボ

 ヨーロッパの農民などが用いた、堅い木をくりぬいて作った木靴。つま先から足の甲が覆われているが、かかとは露出されていて、脱ぎ履きがしやすい。最近は、甲部分がソフトな素材を用いたサンダル型のデザインを含めてサボという。

○商品仕様

品 番

TH1E3L

価 格

16,800円(本体16,000円)

カラー

ブラウン×ブラウン、キャメル×キャメル、ブラック×ブラック

サイズ

23.0cm〜28.0cm(0.5cm刻み)、29.0cm

素 材

アッパー:天然皮革製

アウターソール:ゴム底

生産国

ベトナム

販売予定数量

5,450足

※価格は消費税込みのメーカー希望小売価格です。( )内は消費税抜きの本体価格です。

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