―阪神・淡路大震災復興15年を機に、復興を願う気持ちを込めて―「オニツカタイガー」シューズの売り上げの一部を寄付
2010.03.31 PRESS株式会社アシックス(本社:神戸市、社長:尾山基)は、阪神・淡路大震災から15年を迎えた2010年1月17日、震災からよみがえった不死鳥をモチーフにしたシューズを国内外合わせて150足限定(米国24足、欧州55足、豪州16足、アジア30足、日本25足)で発売しました。
神戸に本社を置く企業として、阪神・淡路大震災での被災から改めて復興を願う気持ちと、国内外から受けた支援に対する感謝の気持ちをこめ、3月25日、シューズの売り上げの半額を財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構「人と防災未来センター」に寄付しました。
寄付金額は合計で127万5,512円です。
なお当社では、震災から10年を迎えた2005年にもシューズの売り上げの一部を財団法人阪神・淡路大震災復興基金に寄付しており、寄付については今回で2回目となります。
寄付金は、神戸市だけでなく、世界中で起きている地震による災害を防ぐための研究に役立てられます。
※寄付金額の円換算は2月28日現在のレートです。

商品名:LAYUP 72 PHOENIX(レイアップ72 フェニックス)
メーカー希望小売価格:18,900円(本体18,000円)