安定性を高めた軽量ランニングシューズ「スカイセンサー」の新作３品番を発売

ＳＫＹＳＥＮＳＯＲ　ＢＲＥＥＺＥ（スカイセンサーブリーズ）

　株式会社アシックス（本社：神戸市、社長：尾山基）は、安定性を高めた軽量ランニングシューズ「スカイセンサー」シリーズの新作３品番を、７月１日から一部ランニング用品専門店で先行販売しています。８月１日からは全国のスポーツ用品店で本格的に発売します。

　メーカー希望小売価格は３品番とも１３，６５０円（本体１３，０００円）で、初年度は、あわせて１５，０００足の販売を予定しています。

　「スカイセンサー」シリーズは、１９８１年デビューのスピードがでやすいタイプのランニングシューズで、足のアーチに沿うようソール（靴底）の土踏まず部分にくぼみを持たせてバネ感のある走りができるようにした「ターサー」シリーズと並ぶ、市民ランナーのレース用途に向けて開発したものです。

　今回発売の商品は、足裏全体でしっかり接地する感覚が得られるフラットなソールを採用したほか、ソールの前部内側を張り出すことで、体重がかかりやすい母指を支え、キック時の沈み込みを抑えるとともに安定した蹴り出しをサポートします。

　ミッドソール（甲被と外底の中間クッション材）は、当社独自開発の軽量クッション材「ＳＯＬＹＴＥ（ソライト）」を採用しています。

　標準タイプの「ＳＫＹＳＥＮＳＯＲ　ＢＲＥＥＺＥ（スカイセンサーブリーズ）」、３Ｅ相当の幅広タイプ「ＳＫＹＳＥＮＳＯＲ　ＢＲＥＥＺＥ　ＷＩＤＥ（スカイセンサーブリーズワイド）」、女性専用のラスト（靴型）を採用した「ＬＡＤＹ　ＳＫＹＳＥＮＳＯＲ　ＢＲＥＥＺＥ（レディスカイセンサーブリーズ）」の３タイプを用意しています。

○商品仕様

≪ＳＫＹＳＥＮＳＯＲ　ＢＲＥＥＺＥ（スカイセンサーブリーズ）≫

≪ＳＫＹＳＥＮＳＯＲ　ＢＲＥＥＺＥ　ＷＩＤＥ（スカイセンサーブリーズワイド）≫

≪ＬＡＤＹ　ＳＫＹＳＥＮＳＯＲ　ＢＲＥＥＺＥ（レディスカイセンサーブリーズ）≫

※価格は消費税込みのメーカー希望小売価格です。（ 　 ）内は消費税抜きの本体価格です。