アシックスの子ども用品を扱う専門店をオープン
2007.02.21 PRESS株式会社アシックス(本社:神戸市、社長:和田清美)は、 当社製子ども用品を取り扱うアシックスグループの直営店「アシックス・キッズキューブ」を、 3月15日に「ららぽーと横浜(横浜市都筑区)」内にオープンします。 店舗は39.1平方メートルで、初年度は5千万円の売上を計画しています。
アシックス・キッズキューブは、 当社の子ども靴「SUKU2(スクスク)」と「WAN×TEN(ワンテン)」に加えて、 子ども用バッグや新たに展開する子ども服を取り扱う子ども用品専門店です。 デザインだけに偏らず、子どもの視点にたった機能を盛り込んだ商品を揃えたほか、 専門員によるアドバイスや足型計測などのサービスも提供します。
店名は、子どもの成長を考えて開発した、カラダとココロとアタマにいいものがたくさん詰まった宝箱、 との思いから名付けました。
○店舗イメージ

○子ども服について
“着ている服のことなど気にせずに「素肌感覚」で1日着ていても気持ちよく遊べる服” というコンセプトのもとに開発しています。 独自のカッティングで動きやすく、肌触りが良く吸汗性のある素材を採用するなど、 子どもが着やすいようさまざまな工夫を凝らしています。 アシックス・キッズキューブのオープンにあわせて新たに発売するもので、当店のほか、 当社の健康快適をコンセプトとした「アシックス・ライフィール」の各店および 当社直営のインターネット通信販売でも展開。 また、2008年春夏シーズンからは全国の百貨店などを含めて本格的に展開する予定です。
○子ども靴について
着地時の衝撃が少なく足指が自由に動かせる“土の上の「はだし」”をテーマに、 「SUKU2(スクスク)」シリーズとして1997年冬から展開しています。 子ども特有の足の動きや骨格などの研究を重ねて開発し、 独自のラスト(靴型)を採用し、足指にゆとりを持たせたほか、 子どもの足運びに合わせて靴底の意匠を年齢に応じて変えるなどの工夫をしています。 当店では、足幅が細い子ども向け、足首をサポートするハイカットタイプ、 上履き用など幅広く用意しています。 また、小学生向けに、運動能力を発揮できるスポーツシューズの機能に加え、 母趾の外反変形から足を守る機能を持たせた「WAN×TEN(ワンテン)」、 歩き始めの赤ちゃんの歩行動作を研究して開発したファーストシューズも取り揃えています。
○子ども用バッグについて
子どもが使いやすいサイズのショルダーバッグ、ドラムバッグ、バックパックの3タイプを用意しています。 素材は表面に肌に優しいパイル地を使い、ナイロンで裏打ちしています。
※子ども服、バッグとも「SUKU2(スクスク)」シリーズとして展開します。
○アシックス・キッズキューブの詳細
店名 | アシックス・キッズキューブ |
所在地 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜 2F |
電話番号 | (045)414-1922 |
取扱品目 | 子ども靴(11.5cm〜25.0cm) 子ども服(サイズ100、110、120) 子ども用バッグ |
営業時間 | 10:00-21:00 |
定休日 | 不定休 |
従業員数 | 4名 |
店舗面積 | 39.1平方メートル(11.8坪) |
販売目標 | 5千万円(2007年度) |
運営会社 | 株式会社アシックススポーツビーイング |
以 上