社員インタビュー(オランダ籍社員)

異なる地域の価値観や考え方をお互いに理解し合えば、
グローバル化は加速する。

CSR統括部 CSRサステナビリティ部
環境サステナビリティチーム


前職はオランダで世界的な食品メーカーの工場に勤務。工場内の環境負荷低減に関する業務に就いていましたが、CSRやサステナビリティの実践など、より戦略的な仕事へキャリアアップしたいと考え、そのポジションを求人していたアシックスへ転職しました。
日本のアシックス本社での勤務は、まだ転職から1年も経っていなかった頃に打診がありました。それは日本の、しかもグローバルを舞台にした本社で活躍できると、私の能力を評価してくれたということ。素直にうれしかったですし、2年間の日本勤務となりますが、本社での経験をオランダに持ち帰ることも大切な役割だと思い、快諾しました。
住まい探しや住民票の取得、銀行口座の開設といった、言葉が話せなければ難しい移住の手続きなどは、すべて会社が用意してくれたエージェントを通すことで、スムーズに進められたこともありがたかったですね。日本で働くことの不安よりも、期待がはるかに大きかったように思います。

本社ではプロダクトライフサイクルすべてに関わる仕事を担っています。転職時に考えていたキャリアアップからさらにもう一歩、オランダで働いていた当時と比べ、より多くの地域と人に影響を与えられるという意味でも、とても満足しています。
また、本社で働くなかで、何かトラブルがあった時などに社員同士で支え合うチームプレーは、アシックスの美点だと何度も感じました。組織でゴールを目指すことが個人のゴールにもつながる…というこの考え方は、個人ありきの欧米との違いかもしれません。大切なのは、そういった違いを理解し、私がオランダへ戻った後も、二つの地域を結ぶコミュニケーションの架け橋となることだと考えています。
アシックスが真のグローバルカンパニーとなるために欠かせないのは、語学力はもとより、異なる地域の価値観や考え方を理解し合うこと。それこそが、多様な人材を活かし合うダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の実践です。私が本社配属時からD&Iチームに参加しているのは、少しでもアシックスのグローバル化に貢献したいため。たとえ2年間であっても、社員の意識や行動に影響を与えたいと思っています。