Onitsuka Tiger × ANDREA POMPILIO 2018春夏コレクションのご紹介
2018.01.31 PRESS
アシックスジャパンは、「オニツカタイガー」ブランドで、Onitsuka Tiger×ANDREA POMPILIO の2018春夏コレクションを2月から展開します。
今回のコンセプトは、「INCA CITY LIGHTS(インカシティーライツ)」です。夏らしい雰囲気にマッチするオレンジやイエロー、ブルーをはじめとするカラーパレットや、フラワーやカモ柄のプリントなどを採用したデザインとしています。また、1990年代からインスピレーションを受けたアイテムを多く取り揃えました。
アパレルは、1990年代を象徴するストーンウォッシュ加工のデニムを始め、ウォッシュライクコットンやシルクタッチなど多様な素材を採用しています。
シューズは、アンドレア氏がイメージするペルー人が履くサンダルからインスパイアされており、鮮やかな色のコンビネーションやループ状の靴ひも通しなどのディテールをあしらったり、チャンキーなデザインにしたりしています。
■アパレルについて
ジャケットやシャツ、パンツなどの商品群を4つのテーマに分類し、基調カラーも統一して展開します。
・INCA CITY LIGHTS(インカシティ ライツ)
ホワイト×オレンジフラワープリント×モカ×オレンジ×イエロー
・SUMMER TRACKING EXPERIENCE(サマートラッキング エクスペリエンス)
オリーブ×グレー×ブラック×ホワイト×カモ
・CASUAL OPTICAL FLOWERS(カジュアル オプティカル フラワーズ)
グレー×ブラック×ホワイト×ブラックフラワープリント
・ITS ALL ABOUT DENIM(イッツオールアバウトデニム)
ブラック×ブルー×サックス
■シューズについて
①HSINCA(ヘシンカ)
“CALIFORNIA 78 EX(カリフォルニア 78 EX)”のサメの歯のような形状のシャークソールと、”TIGER MHS(タイガー エムエイチエス)”のアッパー(甲被)を融合したモデルです。アッパーは、甲部分を覆うように両サイドに通された太い靴ひもがデザインアクセントとなっています。
②SANICA(サニカ)
2009年に発売したアウトドアテイストを原型としながらミニマルで未来的なフォルムに仕上げた「MONTE POKHARA(モンテポカラ)」をベースにした「MONTE CREACE(モンテクリース)」をデザインベースとしています。アッパーの中部に配したループ状のパーツとかかと部に靴ひもを通すユニークなサンダルスニーカーです。ブラック、ブルー、イエロー、グリーン、オレンジのポップなカラーリングも特徴の1つです。
③OK BASKETBALL RB(オーケーバスケットボール RB)
1950年に作製した当社第1号のバスケットボールシューズをデザインベースに、アッパーはキャンバス調の生地、スエードレザー、スムースレザーの素材を組み合わせるなど、春夏らしい仕上がりとなっています。シンプルなタイプやアパレルと連動したカモ柄のグラフィックプリントを施したタイプなどを揃えています。
④GSM AP(ジーエスエム AP)
1980年代に発売したテニスシューズをデザインベースにしたコートタイプモデルです。オニツカタイガーストライプをステッチで表現することで、よりスタイリッシュなシューズに仕上げています。
○商品概要
オニツカタイガーオフィシャルサイト:www.onitsukatiger.com
WEB MAGAZINE:www.onitsukatigermagazine.com
facebook:@OnitsukaTigerJapan twitter:@ ot_japan Instagram:@ onitsukatigerjp