歴史的建造物などをモチーフにした日本らしいデザイン 東京マラソン2017開催を記念したランニングシューズ3タイプを発売
2016.10.28 PRESSアシックスジャパンは、東京マラソン2017開催を記念したランニングシューズ3タイプを、11月1日から一般財団法人東京マラソン財団公式クラブ「ONE TOKYO」の公式ウエブサイトで先行予約を開始し、1月中旬から当社直営店「アシックスストア」各店、アシックスオンラインストアなどで順次発売します。
メーカー希望小売価格は、16,500円+税から19,000円+税で、3タイプあわせて約5,000足の限定販売です。
左:GEL-KAYANO 23 TOKYO 上:DynaFlyte TOKYO 右:TARTHER JAPAN TOKYO
今回発売する商品は、2017年2月26日に開催する東京マラソン2017を記念し、「アシックス」を代表するシューズをベースに、東京マラソンをイメージしたデザインを施した特別仕様です。さまざまな志向のランナーに喜んでいただけるよう、クッション性やフィット性に優れた高機能ランニングシューズ3タイプを対象に企画しました。
デザインコンセプトは「つながり」で、歴史的建造物などを朱色で郵便のスタンプ風に描き各所に配しています。また、屋根などに見られる銅が経年変化した緑青や、雨に濡れた岩畳のような深緑、清潔で無垢な印象の白を組み合わせ、日本らしい洗練された美しさをグラフィックに落とし込みました。
さらに、「TOKYO」のロゴや年号を、それぞれのシューズのアッパー(甲被)やかかと部分、中敷きなどに配すなど、思い出に残るデザインになっています。
○商品仕様
品 名 | DynaFlyte TOKYO(ダイナフライトトーキョー) | |
品 番 | T6F3J ※メンズモデル | T6F8J ※ ウイメンズモデル |
価 格 | 16,500円+税 | |
カラー | マンダリンレッド×ホワイト×ディープフォレスト | |
サイズ | 6、6H、7H-10、11-12H、14、15インチ 24.5~30.0cm(0.5cm刻み)、31.0cm、32.0cm | 5、6-8H、9H、10インチ 22.5~26.5cm(0.5cm刻み) |
素 材 | アッパー:本体 合成繊維製(ラッセル構造)、補強 人工皮革製 アウターソール:ゴム底 | |
生産国 | ベトナム | |
特 徴 | アシックス史上最軽量のミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)素材を搭載したスピードを出しやすいランニングシューズ。 |
品 名 | GEL-KAYANO 23 TOKYO(ゲルカヤノ23トーキョー) | |
品 番 | T646Q ※メンズモデル | T696Q ※ ウイメンズモデル |
価 格 | 18,500円+税 | |
カラー | マンダリンレッド×ディープフォレスト×プールブルー | |
サイズ | 6、6H、7H-10、11-12H、14、15インチ 24.5~30.0cm(0.5cm刻み)、31.0cm、32.0cm | 5、6-8H、9H、10インチ 22.5~26.5cm(0.5cm刻み) |
素 材 | アッパー:本体 合成繊維製(ラッセル構造)、補強 人工皮革製 アウターソール:ゴム底 | |
生産国 | 中国 | |
特 徴 | 走行時の重心がシューズの中心に集まりやすい構造で安定性を高め、衝撃緩衝材の位置や形状を工夫するなど、足に優しい設計で快適な走り心地が得られるランニングシューズ。 |
品 名 | TARTHER JAPAN TOKYO (ターサージャパントーキョー) |
品 番 | TJR17P |
価 格 | 19,000円+税 |
カラー | マンダリンレッド×ホワイト |
サイズ | 23.0~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm |
素 材 | アッパー:本体 合成繊維製(ラッセル構造)、補強 人工皮革製 アウターソール:合成底(ウレタン)+ゴム底 |
生産国 | 日本 |
特 徴 | 走行時のさまざまな方向へのグリップ力を発揮する「デュオソール」が特徴の、シリアスランナーの走りに応えるフラッグシップモデル。 |
○東京マラソン財団公式クラブ「ONE TOKYO」予約ウエブサイト
ONE TOKYOプレミアムメンバー先行予約 11月1日(火)17時より
ONE TOKYOクラブメンバー予約 11月4日(金)17時より
○東京マラソンについて
東京マラソン(主催:一般財団法人東京マラソン財団)は、ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨークと並び、「アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)」に含まれる世界トップレベルの大会です。第11回目となる「東京マラソン2017」は、2017年2月26日に開催。当社は2007年第1回から当大会のオフィシャルパートナーを務めています。