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VOL.5 谷本国大(品質管理職)

KUNIHIRO TANIMOTO

谷本 国大

グローバルフットウエア統括部

品質管理部

品質管理チーム

2012 年入社

外国語学部卒

Interview Index

1 職種の使命

品質管理の仕事は、製造現場を管理して、「アシックスの品質」に沿った商品をお客様に届けることです。

アシックスのモノづくりには厳密な基準があって、A4で150枚にもなる「教科書」が存在します。その基準に沿った商品をお客様に届けるには、東南アジアから南米まで、文化的背景も製造ノウハウも異なる世界中の工場で、正しくモノづくりが進められるよう管理しなければなりません。そのため僕自身も、昨年は1年の半分を海外で過ごしました。

また、何らかの問題があって戻ってきた商品があれば、その状態を詳しく分析するのも重要な仕事。そこで得られた知識を、次の製品チェック項目に反映していくのです。

2 自分自身の目標

「日本のものづくり」の精神を世界に届けることが目標です。

学生時代にオーストラリアに留学したのですが、日本の外にいると、自然と日本人としての自分を意識するようになり、日本の製品に敏感になりました。そのときに感じた、日本製品に対する外国人のイメージは「高いけれども品質がいい」ということ。見えないところにまで緻密に作られていて、長持ちする。そういう日本製品のよさを、アシックスという日本のブランドを通じて伝えていきたいと思っています。

3 目標達成に向けて…現在

とにかく現場、現物への知識が不可欠だと思っています。「実際に使うとどういう変化が起こるのか」を知らずして製品チェックはできません。そのために、実際に使用されて戻ってきた靴の状態をよく見て学ぶよう心がけています。

また万が一、工場で製品に問題を発見したとき、ただ「悪い」と言えるだけではだめで、「よくする」ところまでできなければ品質管理の役割は果たせません。たとえば縫製がおかしいなら、「どのラインのどの工程がおかしい」というところまでピンポイントで指摘しなければ、狙った改善はできないのです。ましてや僕たちが話をする相手は製造現場の大ベテラン。対等に話をできるようになるためにも、製造現場がどうなって、靴がどのように作られているかというプロセスを熟知していたいと思っています。

4 目標実現に向けて…ビジョン

「日本のモノづくり」の担い手として、細かい部分にこだわること、不良を出さないことは大前提。そのためには、もっと靴作りの知識を身に付けたいと思います。そこを極めたうえで、さらに何らかの「新しさ」を加えられるようになりたいですね。

僕は学生時代に野球選手としてアシックスのシューズを使っていました。そのときのアシックスのイメージは「革新的な機能を取り入れ、業界を引っ張っていくメーカー」。将来的には、シューズの開発にも関わり、製品に新しい価値を加える側にも立ってみたいです。そのために、社内のアパレル部門の人に素材のことを尋ねたり、ヒット商品をチェックしたりと広い世界にアンテナを張り、品質と新しさを兼ね備えた商品のあり方について、日々勉強を重ねています。

5 目標実現に向けた、とある1日のスケジュール

9:00

メールチェック

不良発生の連絡や、品質の改善に関する情報などを取りまとめる。

メールチェック

10:30

お客様からのお申し出対応

問題があって使用後に戻ってきた製品について、不良の有無や対応の方法を検討、実施。実際に使われた製品の状態を学ぶまたとないチャンスでもあります。

お客様からのお申し出対応

13:00

サンプルチェック

なるべく早い段階で不良の原因をつぶすよう、サンプルのチェックを実施して問題点を洗い出します。

サンプルチェック

15:30

チーム内での打ち合わせ

世界中の工場に共通して適用する新たなルールづくりを検討。誰もが理解し実行できるルール表現を考えるには、現場への理解が欠かせません。

チーム内での打ち合わせ

18:00

退社

退社後は、雑誌で話題の商品をチェックしたり、スポーツショップで実際に新素材に触れるなど情報収集。他部署にいる同期との食事会でも、リフレッシュしつつ情報交換しています。

退社

6 目標実現に向けて…ロールモデル

一人は直属の上司であるマネージャーです。グループ会社で30年近く工場勤務を経験した方で、どこの機械をどう設定変更すれば問題が解決するかといったことが全部分かるんです。もう一人は同じチームの先輩。靴業界での経験が長く、工場でトラブルが起こったときに問題箇所を見つけて元に戻すのがものすごく早いんですが、それも一つの現象へのアプローチ手段をいろいろ持っているからなんですね。お二人ともとにかく現場での経験が豊富な方たち。品質管理は机の上の知識だけでは絶対にできないことなので、僕も彼らのように現場を知り尽くした人物になりたいです。