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VOl.4 玉越祐司(デザイン職)

YUJI TAMAKOSHI

玉越 祐司

グローバルプロダクトマーケティング統括部

フットウエアデザイン部

アスレチックフットウエアデザインチーム

2014 年入社

芸術学部卒

Interview Index

1 職種の使命

デザイナーには「欲しい」と思わせる魅力あるデザインを提案ができることが最も重要だと感じています。しかしパフォーマンスを向上させるという使命も同時に果たせなければなりません。製品の構造や持つべき機能、シューズなら、強度であったり軽さであったりといったことを理解した上で、それを実現できるデザインを考えることが求められているのです。

たとえば子供用のスポーツシューズをデザインする場合なら、靴紐を上手に結べない子供のために、紐を使わずにフィッティングを高めることのできるデザインを考える必要があります。強度は落とさず、コストは上げず、フィッティングは高めたい。そうした厳しい条件の中で、カッコよくかつ機能的にも優れたデザインを生み出すのが僕たちデザイナーの役割です。

2 自分自身の目標

「アシックス製品は機能が素晴らしい」とよく言われます。同じことをデザインについても言っていただけるよう、アシックスのブランドイメージを変えていきたいですね。着用することでパフォーマンスが上がるだけでなく、競技の取り組むモチベーションを最高に高めてくれるブランド。そこに、デザインという側面から貢献できればと思います。

グローバル化に伴って、アシックス内でもデザインにスポットが当たっている実感があります。「機能重視」という今までの印象を、「デザインもカッコいい」という印象に変える挑戦には大きなやりがいを感じています。それを、個人プレーではなくチームで成し遂げるのが僕の目標。自分一人でやるよりも、チームで何かを成し遂げるほうがカッコいいと思うんですよね。

3 目標達成に向けて…現在

「ユーザーがいいというから作る」というだけではブランドではないと思います。時に周りの意見を断ち切り独自のアイデアを突き進めた方が良いと思うことがあります。そういうプロダクトアウト的発想も、ブランドを作り、理解してもらうためには必要だと思っています。イメージを変えたいならなおのことです。なので、アシックスが今後どんな方向に進みたいのかを徹底的に理解した上で、社内の人には「やってみたい!」、ユーザーの方には「欲しい」と思ってもらえるような魅力的なアイデアやデザインを出せるようでなくてはいけない、と思っています。

もちろん、機能を損なわずデザインするには素材や強度のこともよく知らなければなりません。周囲を納得させるには、なぜそのデザインがよいのかという理由も必要だし、反対意見への対案も出せなければならない。幅広い知識は欠かせません。

4 目標実現に向けて…ビジョン

将来的には、シューズ自体のデザインだけでなく、パッケージやプロモーション、ディスプレイのデザインにも関わってみたいと思っています。「モノがよければ売れる」ということではなく、モノが良いのは当たり前で、且つユーザーが日常的に接するCMや店頭のディスプレイなど、「届ける」部分のデザインにまで最大限に気を配って初めて、製品のイメージやアシックスの世界観を魅力的に伝えることができると思うからです。そうした一連の流れをデザインできるようになるために、マーケティングやプロモーションの部門や販売店などとの横のつながりを作っていきたい、と思っています。

5 目標実現に向けた、とある1日のスケジュール

9:00

メールチェック

メールで国内外の販社や開発担当者からのデザインに対する意見を確認。その後どのような方向性でデザインをブラッシュアップしていくのかをチームで決めていきます。

メールチェック

9:30

デザイン作業

デザインはまず手描きでラフスケッチを描き、パソコンで仕上げます。周囲の意見を聞きつつも、自分がよいと思うところを貫くことも意識しています。

デザイン作業

12:00

昼食

同期と食堂で昼食。仕事の話もしますが、趣味の話もしたりしてリフレッシュします。

昼食

13:00

開発担当者とミーティング

開発担当者と一緒にサンプルを確認。指示通りに仕上がっているかをチェックし、さらによくするために意見を出し合います。気になる点はどんどん突っ込みます。

開発担当者とミーティング

18:00

退社

忙しい時期は遅くなることもありますが、基本的には定時で退社。同期や先輩方と食事に行ったり、趣味に時間を費やしたり、仕事を離れてリラックスする時間の確保を心がけています。

6 目標実現に向けて…ロールモデル

現在社内にはないポジションなのですが、デザイナーとして、プロダクトデザインだけでなく、企業そのものをデザインし、プロモーションやマーケティングまで一貫して考えるような仕事の仕方をしている人たちを目標にしています。現状、そういった活動をしている方はフリーの方が多く、企業の内側からそういったアクションを起こしていくのは難しいかもしれませんが、それぞれのスペシャリストから専門的なスキルを学び、全体をデザインするポジションを確立させたいと思っています。